武器の種類 | 倍率 |
---|---|
大剣/太刀 | 4.8 |
片手剣/双剣 | 1.4 |
ハンマー/狩猟笛 | 5.2 |
ランス/ガンランス | 2.3 |
ボウガン/弓 | 1.2 |
武器倍率は、武器が本来持っている強さを表す数値で、攻撃によるモンスターへのダメージ計算の元になります。
ステータスに表示されている攻撃力は、この武器倍率に一定の倍率を掛けたものが表示されています。
各武器の倍率は左表のとおりです。
※ステータスに表示されている攻撃力を左記の倍率で割ることで、武器倍率を求めることができます
食事効果やアイテム使用等による攻撃力アップは、全てこの武器倍率に一定値が加算されます。
従って、ステータス上では、武器の種類によって攻撃力のアップ量が異なります。
タイプ | 威力 |
---|---|
連射LV1 | 12 |
連射LV2 | 12・5 |
連射LV3 | 12・5・4 |
連射LV4 | 12・5・4・2 |
拡散LV1 | 4・5・4 |
拡散LV2 | 5・6・5 |
拡散LV3 | 4・5・5・5・4 |
拡散LV4 | 4・5・6・5・4 |
貫通LV1 | 6×3ヒット |
貫通LV2 | 6×4ヒット |
貫通LV3 | 6×5ヒット |
貫通LV4 | 6×6ヒット |
弓の矢は、連射、拡散、貫通と3種類のタイプがあり、それぞれがLV1〜LV4まであります。
連射: ピンポイントに1〜4本の矢を同時に放つ。連射レベルが高いほど矢の本数が増える
拡散: 放射状に複数の矢を放つ。拡散レベルが高いほど矢の本数が増える
貫通: 貫通する矢を放つ。貫通レベルが高いほどヒット数が増える
弓の種類によって、どのタイプ/レベルが使用できるかは決められています。
タイプごとの矢の威力は、左表のとおりです。
武器倍率に、矢の威力を%として掛けたものが基本威力となります。
(複数の矢が放たれるタイプは、それぞれの威力を列記)
矢に強撃ビンを装着すると、威力が 1.5倍になります。
溜め段階 | 基本威力倍率 | 属性倍率 | 状態異常倍率 |
---|---|---|---|
1 | 0.4 倍 | 0.5 倍 | 0.5 倍 |
2 | 1.0 倍 | 0.75 倍 | 1.0 倍 |
3 | 1.5 倍 | 1.0 倍 | 1.0 倍 |
4 | 1.5 倍 | 1.125 倍 | 1.0 倍 |
同じタイプ/レベルの矢でも、溜め段階によって基本威力が変化します。
左表は、溜め段階ごとの基本威力倍率です。
(溜め段階4は、装填数アップスキルが発動している場合のみ使用可能です)
矢は、発射後の時間経過に伴って、下図のように威力が変化します。
スキル | 効果 |
---|---|
連射矢威力UP | 連射矢の威力が 1.1倍 |
貫通矢威力UP | 貫通矢の威力が 1.1倍 |
拡散矢威力UP | 拡散矢の威力が 1.3倍 |
○属性攻撃強化 | 各属性の威力アップ |
状態異常攻撃強化 | 各ビンの属性値が 1.125倍 |
左表で示すスキルが発動していると、矢の威力や属性値が増加します。
会心率とは、攻撃した際のクリティカルヒットが出る確率です。
クリティカルヒットの時、会心率が 0%より大きい場合は、基本威力が 1.25倍、マイナス値の場合は、基本威力が 0.75倍になります。
通常属性(火/水/雷/龍/氷)付きの武器で攻撃すると、通常ダメージに加えて属性ダメージが追加されます。
ステータスに表示されている属性値は、実際の属性値を 10倍しており、ダメージ計算の際には1/10の数値で計算されます
したがって、属性ダメージ量は 表示属性値÷10×溜め倍率 となります。
タイプ | 属性値 |
---|---|
連射LV1 | 13 |
連射LV2 | 7×2本 |
連射LV3 | 5×3本 |
連射LV4 | 4×4本 |
拡散LV1 | 5×3本 |
拡散LV2 | 6×3本 |
拡散LV3 | 4×5本 |
拡散LV4 | 4×5本 |
貫通LV1 | 5×3ヒット |
貫通LV2 | 4×4ヒット |
貫通LV3 | 4×5ヒット |
貫通LV4 | 4×6ヒット |
矢に状態異常属性 (毒・麻痺・睡眠) ビンを装着すると、状態異常属性が付加された矢を放つことができます。
状態異常属性ビンを装着すると、弓に付加されている通常属性は無効となります。
属性値は、左表のとおりです。 複数の矢を放った場合は、1本ごとに属性値が付加されます。
状態異常攻撃強化 スキルが発動していると、属性値が 1.125倍になります。
また、溜め段階1の時のみ属性値が半分となります。
近接武器とは違い、必ず発動します。
近接に記載しています。
弓のヒットエフェクトは、発射後の威力変化によって異なります。
エフェクトは1.5倍 ⇒ 1.0倍 ⇒ 0.8倍 ⇒ 0.5倍の順で小さなエフェクトになります。
(与えるダメージには影響されないため、ダメージがほとんど通らない部位でも大きなエフェクトがでる場合もあります)
状態 | 倍率 |
---|---|
麻痺状態中 | 1.1倍 |
岩に擬態中 (バサルモス) | 1.1倍 |
落とし穴 (落ちてから もがき始めるまでの間のみ) | 1.1倍 |
睡眠中 (初撃のみ) | 3.0倍 |
モンスターが特定の状態の時に攻撃すると、左表のように与えるダメージが増大します。
シビレ罠にかかっている時は麻痺状態ではなくシビレ状態なので、増大はしません。
未発覚の状態で落とし穴にはめると、効果時間が約 1.7倍に延びます。なお、怒り時は約 0.7倍になります。
(ラージャンは、寝かせて落としても 6秒のまま)
モンスターには肉質が設定されており、ダメージを軽減してしまいます。
通常ダメージ、属性ダメージそれぞれが肉質によって軽減されます。
また、モンスターには肉質とは別に全体の防御率が設定されており、総ダメージ値を軽減してしまいます。
さらに、怒り状態になると、全体防御率に補正がかかるモンスターもいます。
プレイヤーの攻撃力をアップする手段はいろいろありますが、大別して3つのグループに分けられます。
1:攻撃力アップのスキル発動、攻撃力をアップするアイテムの所持(力の護符・力の爪)
2:食事効果によるアップ、鬼人薬・鬼人薬グレートの使用
3:怪力の種・怪力の丸薬・鬼人笛の使用
グループ1は、クエスト中に力尽きても効力が失われることはありません。
グループ2は、クエスト中はずっと有効ですが、力尽きると効力が失われます。
グループ3は、一定の時間が経過すると、効力が失われます。
グループ2と3は、グループ内の各効果が重複することはありません。重複した場合は、順番にかかわらず効果の大きいものが優先されます。